薄づきでサラっとした仕上がりが心地よい無印のルースパウダーパールナチュラルでお肌を綺麗にしあげる使いこなしのポイントをご紹介します♡
無印ルースパウダーパールナチュラルで綺麗肌になる使い方
ベースメイクはしっかりして最後にパウダーでしあげ。
テカり対策に薄くのせてます。
マスクの付き防止にリキッドファンデーションの上からパウダーを塗ってます。
・付属のパフが使いにくい場合は大き目のブラシで塗るのがおすすめ
・日焼け止めや下地のベタベタ感を消してくれる
・ファンデーションの上に使っても厚塗りにならない
・カバー力はないので下地である程度カバーがおすすめ
デパコスのパウダーと違っていい意味で”個性がない”無印らしい無難なルースパウダーです。
美容マニアも多い@コスメさんでは「可も不可もなく」と割と辛口なコメントも多く星評価はかなりの低評価ですが、主張が強くない分、薄づきで自然な綺麗肌に仕上げてくれるのでナチュラルメイク、薄メイク、メイク初心者さんにも使いやすいと思います。
・ラメ感なしにお肌を綺麗に見せる
・透明感を見せたい
・テカリを抑えたい
・マスクの色移り防止
画像提供:Rakuten
塗布の仕方は無印良品サイトによる推奨の使い方をおさらいしてみましょう。↓
パフや別売の化粧ブラシに適量をとります。余分なパウダーを手のひら又はティッシュの上などで馴染ませ、お顔全体に優しくのせてください。
化粧崩れがしやすい小鼻やまぶた、フェイスラインはしっかりめにのせます。ベースメイクの仕上げや化粧直しにご使用ください。
出典:無印良品公式サイト
”余分なパウダーをてのひら又はティッシュの上などで馴染ませ”をもう少し砕いて説明すると、
パフにお粉をとる⇒パフを2つ折りにして揉みこむ⇒顔に塗布
ブラシにお粉をとる⇒手の甲で馴染ませる⇒顔に塗布
馴染ませる工程を省くと、顔が粉っぽくなってしまうので、これはとっても大事!
パフかブラシかは個人差になりますが、パフでつけすぎてしまう場合は、フェイスブラシのような大き目のブラシ使いがおすすめです。ファンデーションブラシのような密なブラシはNG、初心者でも厚塗りにならず、顔にふわっと均一に塗布できるフェイスブラシがおすすめです。
口コミでも多い使い方は、
日焼け止め、BBクリーム、CCクリームなど下地の後⇒無印ルースパウダー
パウダー自体の個性はないので、お肌のお悩みはベースをちゃんと整えた状態で使用するのがおすすめです。
例えば、
・毛穴が悩みなら、毛穴を埋めてくれる毛穴専用下地(ポアレスプライマーのような)
・くすみ、肌ムラ、血色感、赤みなど補正してくれるコントロールカラー下地
・テカリが気になるなら皮脂テカリ防止下地
・シミなどカバーしたい箇所が多い時はカバー力のある下地(BBクリームのような)
今は下地で簡単に美肌になれるので、下地選びからしっかりしましょう。
ベースをしっかり整えてる場合、また全顔で乾燥が気になる時は、パウダーは崩れやすいゾーンのみ使用するのもおすすめです。
崩れやすい小鼻周り、Tゾーン、口周り、目周りなどフェイスブラシで薄くササッと塗布するだけ。お粉をブラシにとる⇒手の甲で馴染ませる⇒崩れやすい箇所に塗布
崩れやすいゾーンのみ塗布するやり方は、ファンデーションまでしっかりメイクする人にもおすすめです。
無印ルースパウダーパールナチュラルって?
18g 1,290円(税込み)
※小サイズ:690円(税込み)
シンプルに保湿成分たっぷり、お肌に優しいフリーがいっぱいの無印のルースパウダーです。微粒子パウダーがつややかで立体感のある肌に。
保湿成分:ホホバ種子油、シア脂、カミツレ花エキス、アンズ核油、ヒアルロン酸Na
無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・紫外線吸収剤フリー
口コミによる無印ルースパウダーパールナチュラルのおすすめポイント
・パールがへんに目立つことがない
・全顔でもマットになりすぎず綺麗な肌を見せてくれる
・サラサラ
・白浮きしない
・崩れにくい
・粉っぽくならない
・べたつきを抑えてくれる
・マスクにつかない
まとめ
デパコスのように感動するレベルではないけれどコスパもいいし「普通」に使える、無印らしいクセのないルースパウダー。お肌にも優しいので休日メイクに1つあったら意外と便利です。薄づきなのでマスクに色移りしないという点でも好評です!