ふわっと毛穴もぼかして自然な綺麗肌にしあげてくれるセザンヌ うるふわ仕上げパウダーの色選びのアドバイス、「毛穴レス」なお肌にしあげる使い方もあわせてご紹介します♡
セザンヌ うるふわ仕上げパウダーの色選び
うるふわ仕上げパウダーは2色展開です。
・01ルーセントベージュ=肌に馴染んで自然に肌悩みをカバーするセミマット肌しあげ
・03ルーセントクリア=白浮きせずに肌になじむ艶肌しあげ
※02パールピンクは廃盤になりました。
口コミ100人より色や使い心地について調査してみました。
今は2色だけになってますが、ベージュかクリアどちらがおすすめなのか?
結論から言うとどちらも◎
使う目的によって色選びをするのがおすすめです。
01ルーセントベージュは自然なカバー力があり、ふんわり肌にベールをかけたようにお肌に馴染んで肌が綺麗に見えます。口コミでは肌色補正もしてくれると感じてる人もいますね。
03ルーセントクリアは、カバー力がないので本来のルースパウダーの目的のみ(テカリを抑える目的など)に使用するのがおすすめです。
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・カバー力は少しでもほしい
・ナチュラルメイク(軽いメイク)のお肌を綺麗に見せたい
・白浮きしたくない
・テカリ防止の目的だけに使いたい
・メイクをしっかりした時にテカリ防止など崩れ対策として使う
・おでこなどにくっつく髪対策として
・ファンデーションの色を邪魔しないものがいい
セザンヌ うるふわ仕上げパウダーって?
5g 858円(税込み)
全2色
『崩れにくく、毛穴レスなふんわりセミマット肌』にしあげてくれるルースパウダー。微粒子の皮脂吸着パウダーが化粧崩れを防ぎ、ソフトフォーカス効果で毛穴等の凸凹をふんわりカバーします。潤い成分もたっぷり配合で潤ってサラサラな仕上がりが続きます。
・5種の潤い成分配合:ローズマリー葉エキス・カミツレ花エキス・ラベンダー花エキス・ヒアルロン酸Na・スクワラン
・紫外線吸収剤不使用・無香料・無鉱物油・界面活性剤不使用
・洗顔料で簡単オフ(単品使用の場合)
・SPF16 PA++(ルーセントベージュのみ)
口コミによるセザンヌ うるふわ仕上げパウダーのおすすめポイント
・きれいな肌にしあげてくれる
・崩れにくい
・乾燥しにくい
・サラサラになる
・持ち運びに便利
・パフがふわふわで気持ちいい
・内蓋つきで粉が飛びにくい
・石鹸オフ
セザンヌ うるふわ仕上げパウダーで美肌になる使い方
『うるふわ』というようにふわっと、綺麗なセミマットにしあげてくれるうるふわ仕上げパウダー。デパコスルースパウダーのように強い個性はないですが、ルースパウダーとしての効果がある優秀なパウダーです。
口コミでは特に毛穴ぼかし効果を実感してる人が多いです。
また乾燥しにくい点も好評なのでパウダーで乾燥による小じわ、ほうれい線が目立つ人にもおすすめです。
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使い方はベースメイクをしあげた最後に。
×無色の日焼け止め⇒うるふわ仕上げパウダー
◎化粧下地又はリキッドファンデーションでベースを整える⇒うるふわ仕上げパウダー
毛穴ぼかし効果(毛穴レス)について優秀な点はお話ししましたが、パウダーだけに頼るのはNG。あくまでも他と併用した場合の結果です。ただ10代など毛穴トラブルがなくお肌が綺麗な人は、日焼け止めの上からでも大丈夫でしょう。
乾燥しにくい点でも好評ですが、皮脂吸着パウダー配合なのでお粉をつけすぎると乾燥を感じやすくなるので塗布する量は気をつけましょう。
パフや容器が小さくて使いづらいと感じてる場合は、コスメデコルテのパフと容器に移し替えて使用してる人も口コミで見かけました。
パフだと上手にのせられない人は、薄づきで均一に塗布できるフェイスブラシがおすすめです。
・01ルーセントベージュ=顔全体にササッと。
・03ルーセントクリア=化粧崩れしやすい箇所にササッと。
お粉をブラシにとる⇒手の甲で軽く馴染ませる⇒顔に塗布
フェイスブラシがおすすめな場合
・パフでつけすぎてしまう
・パフで乾燥が気になる
・ベースのツヤをなくしたくない(03ルーセントクリア)
・ファンデまでベースメイクをしっかりしている(03ルーセントクリア)
03ルーセントクリア:崩れやすいゾーンのみブラシでササッと塗布。
小鼻周り、Tゾーン、口周り、目周りなど。
まとめ
あまり話題になってはいませんが、使い心地もよく「毛穴のぼかし、崩れ防止」シンプルに目的を果たしてくれるルースパウダーです。今は下地やファンデの機能がかなり進化してることや、ナチュラルメイク派も多いことから、こういうシンプルに機能面が発揮されるものが結構重宝します。乾燥しにくい点も優秀なのでプチプラの他のルースパウダーで乾燥を感じやすい人にもおすすめです。