セザンヌ皮脂テカリ防止下地の効果は定評があるけど「乾燥を感じやすい」点も事実。そんなセザンヌ皮脂テカリ防止下地の乾燥を感じさせない使い方のコツ2つ、保湿タイプの意外な盲点など合わせてご紹介します♪
【乾燥対策】セザンヌ皮脂テカリ防止下地おすすめの使い方
乾燥を感じる場合は塗る前に保湿をしっかりするか、テカりやすい部分だけ塗るのもおすすめ。
おでこなど皮脂対策したい部分だけ使用してます。
口コミによる使い方のアドバイス
・スポンジで塗ると白カスみたいなものがでてくるので指塗りがおすすめ
・塗る前にスキンケアでちゃんと保湿してから使うと乾燥を感じない(顔全体でもOK)
・顔全体に塗って乾燥を感じる時は、テカりやすい部分にだけ塗るのがいい
・まぶたにも塗ってアイシャドウのヨレ防止
・頬に使うのは乾燥するので乾燥肌さんにはおすすめじゃない
・オイリーになりやすい鼻周りに使うとテカらない
セザンヌのテカリ防止下地はロングラン人気の証拠に効果についても評価が高いです。ただ、その効果同様に「全顔使用すると乾燥する」という声も多く、口コミを調べても「おでこ・Tゾーンのテカる部分使い」の人が多いですね。
例えば、乾燥肌さんならテカるTゾーンのみテカリ防止下地、他は保湿系下地と併用。
・しっかり保湿のスキンケアをして全顔塗布
・テカる箇所のみの使用
スキンケアは敏感肌さんで”ニベアを塗布前に塗ったら全顔大丈夫だった!”という声もありました。
ちなみにさらに皮脂テカリを強化するならイニスフリーのパウダーと併用がおすすめです!
セザンヌ皮脂テカリ防止下地ピンクとブルーどっちがいい?
100人の口コミ調べてみました♪
ブルーの使い心地
・くすみを飛ばしてトーンアップ
・肌に透明感
ピンクの使い心地
・自然なトーンアップ
デパコスほど感動するトーンアップ効果は感じられないものの肌をナチュラルにトーンアップしてくれる2色です。
口コミで人気色は圧倒的にブルーです。
しっかりトーンアップしたい、くすみが気になる方はブルーがおすすめです。
保湿タイプはほんとに乾燥しない?
画像提供:Rakuiten
クチコミによるとセザンヌの皮脂テカリ防止下地の保湿タイプがでたことから、季節によってノーマルと保湿タイプを使い分けて使ってる人も多いです。
皮脂テカリ防止下地のノーマルタイプと保湿タイプを比較するとウォータープルーフ以外は、保湿成分、効果など特徴が少し異なってます。
細かいところを言うと、日焼け止め防止指数のPAもノーマルタイプがSPF28 PA++に対し、保湿タイプはSPF28 PA+++と紫外線A波防止のUVA(PA)が強化されています。
また、ノーマルタイプは単品使用の場合は、洗顔料で簡単オフOK(単品使用の場合)ですが、保湿タイプの方は記載がありません。つまり洗顔料で簡単オフではないということです。
気になる保湿タイプの使い心地についても口コミ調査をしてみましたが、「テカリ防止もしっかりして乾燥しにくい」という声が多かったです。
保湿というだけノーマルタイプにあるような乾燥トラブルは少ないようです。
マイナスの口コミとしては、色合いがオレンジベージュなので色白肌には色味が暗すぎて合わない、クレンジングで落ちにくいという声もありました。
保湿タイプはノーマルタイプで感じる乾燥問題は少ないけれど、クレンジングで落としにくいと感じてる方も多く、普段から優しい洗顔をしてる方は毛穴詰まりなど感じてしまうかもしれません。
セザンヌ皮脂テカリ防止下地って?
30ml 660円(税込み)
気になるテカりを抑えて、崩れにくく、化粧もちするロングラン人気の皮脂テカリ防止下地。
特徴:
・ウオータープルーフ処方(水・汗に崩れにくい)
・皮脂吸着パウダーが毛穴の凹凸をカバー&光拡散効果で目立ちにくく
・ロングラスティング成分配合(化粧もち持続)
・SPF28・PA++
・洗顔料でOFF(単品のみ)
ピンクベージュ:顔色を明るく
ライトブルー:くすみ飛ばして透明感アップ
まとめ
口コミではトーアップ効果も高いブルーが人気で、くすみ肌には特に効果を感じやすいかもしれませんが、まだ顔にくすみがない年齢の人や肌色によっては白浮きする可能性もあるのでこの点は色選びをする際によく検討してみましょう。