リニューアルしてさらに使い心地がパワーアップ!カバー力が高いのに重くない@コスメでもコンシーラー部門ではダントツ1位の座をキープしているディオール スキンフォーエヴァースキンコレクトコンシーラーの口コミによるおすすめの使い方、厚塗りにならず綺麗にしあがる使い方、ファンデーションとして使う使い方など徹底的にご紹介します♡
スキンフォーエヴァー スキンコレクトコンシーラーどんな風に使ってる?

明るいONをファンデ代わりに美の三角ゾーン使い♪
目の下も明るくなってクマも飛ばしてくれる。

つけすぎるとヨレるので少量がポイント!
筆で塗るとよれずカバー力もアップ!
口コミによるおすすめの使い方
・ファンデ―ション代わり
・アイシャドウベースとして(アイシャドウの発色が良くなる)
・仕込みハイライトとして(自分の肌より明るめの色選択)
・美の三角ゾーン、目元下に一番明るい0N
ディオールスキンフォーエヴァー スキンコレクトコンシーラーって?
5,280円(税込み)
全10色(オンライン限定2色)
よりケアし、より色移りしにくい処方へ進化!

96%自然由来*1成分配合で肌悩みもカバーしながらやさしくケアしてくれるコンシーラー♪乾燥しやすいデリケートな目元もフローラル*2スキンケア成分高配合でケアしてくれます。色移りしにくい処方でマスクへの色移り対策も◎汗・蒸れ・くすみにも強い処方になって崩れにくい点も◎
色によってはハイライトやシェーディングとしても使えます。
*1:自然由来指数96%(水43%を含む)ISO16128準拠
*2:イリス根エキス(整肌成分)
口コミによるディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラーのおすすめポイント
・良いフィット感
・崩れにくい
・カバー力高いけれど塗った感ない
・自然なカバー
・肌なじみがいい
・ファンデーション代わりに使える
・伸びがいい
・乾燥しずらい
スキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラーの使い方
コンシーラーをつけてる感覚がないくらい自然でカバー力も高いディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー。
ナチュラルメイク・薄メイクさんならコレ(Diorコンシーラー)+フェイスパウダーでも十分仕上げられると思います。
①目の下のクマやくすみなど気になる部分にポンポンとチップで直に塗布
②塗布した部分を薬指でリズムよくポンポンポンと馴染ませる
③顔の高い位置にもコンシーラーをのせベースメイクに透明感を演出
④最後にスポンジで塗布した部分を馴染ませる。
ディオール公式ではプロのメイクアップの方がチップで直に塗ってますが、同じ要領ですると量加減が難しく厚塗りになる可能性があるので、手の甲にチップで出すやり方が初心者の方でも厚塗り感なく仕上げられるのでおすすめです。
手の甲にチップで出す⇒指で馴染ませる⇒気になる部分にポンポンと置く⇒スポンジでお肌に馴染ませる
最後にスポンジで馴染ませることも忘れずに。手だと厚塗り感、ムラがでやすいです。顔の細かい部分までフィットするしずく型スポンジがおすすめです。
画像提供:Rakuten
そして量は少量。
重ね付けの場合も少量ずつ指で。
ディオールのコンシーラーだけじゃないですが、量が多いとヨレの原因、シワに入り込む原因にもなります。もし多くつけすぎてしまったと感じたら、スポンジでトントンと馴染ませましょう。
隠せないなど『もしも』の時の対処法
・頬のシミなど隠す範囲が広範囲の場合
コンシーラーだけでカバーするのではなくカバー力の高い化粧下地などである程度土台をつくっておくのがおすすめです。BBクリーム、ノーファンデタイプ、特にくすみが気になる年齢の方はトーンアップ効果もあるタイプがおすすめです。
・手とスポンジで馴染ませても上手に隠せない場合
薄膜で気になるシミや毛穴など綺麗に隠してくれるフラットタイプのファンデーションブラシでトントン隠すのがおすすめです。手だとムラ、スポンジで馴染ませても剥げてしまうなどそんなお悩みにもおすすめな資生堂のファンデーションブラシ131です。
・乾燥を感じる場合
高いスキンケア効果”と謳ってるように保湿力についても好評ですが、乾燥を感じる場合は、保湿系の下地との併用もおすすめです。
コンシーラーをハイライト的に使う
年代関係なく目の下ビューティーゾーンはメイクを美しく仕上げる鉄則と言っていいぐらい雑に扱ってはいけない大事なポイントです!
目の下を明るくすることでクマやシミの種類によっては光で飛ばしてくれます。コンシーラーも昔は自分に合う肌色を探していたと思いますが、自分の肌より明るい色を選択して、目の下ビューテイ―ゾーンを明るくするだけで顔がパッと明るくお肌がきれいな人になれますよ♪
また顔を立体的に見せたい場合も目の下三角ゾーン、Tゾーンにいれるだけで簡単に立体感メイクの完成です。より立体感を見せたい場合には顔周りなどシェーディングを加えると◎
メイクツールは薄膜にしあげられる筆タイプのファンデーションブラシがおすすめです。
例:目の下三角ゾーンにチップ直塗⇒筆で広げる。まぶたはアプリケーター直塗ではなく、余ったものを(例えば三角ゾーンを塗布後)塗布します。
画像提供:Rakuten
目のクマ⇒肌トーンと近いか少し暗め
ハイライト⇒肌トーンより明るめ
シェーディング⇒2トーン程落とした色味
コンシーラーをファンデーション代わりに使う
ファンデーション代わりとして使う場合は美肌ポイントをおさえた顔の中心を重点的に。昔のファンデーションの塗り方のように全顔しっかり塗ると顔がのっぺり見えてしまいます(-_-;)
そしてリキッドファンデーションよりも広げる範囲は狭く、隠したい場所を隠して(シミ、クマ、くすみ、毛穴など)、美肌ポイントゾーンだけを綺麗に見せます!
①ファンデーションブラシで仕上げる
チップ直塗り(下記図ピンクの部分)⇒ブラシで内側から外側に広げる(美肌ポイントの目の下三角ゾーンから整えます)⇒筆のスジが残ってる場合はスポンジで馴染ませる
ファンデーションブラシは筆のタイプによって使い方が異なります。しっかり隠したい場合はフラットタイプのファンデーションブラシ(資生堂131ファンデーションブラシのような)でトントン隠していくのがおすすめです。
このやり方(美肌ポイントだけ)は海外の美容家の方もしていて、これなら薄膜でシミ、毛穴など隠したい場所はしっかりとササっと綺麗に隠れて、簡単に綺麗なお肌がしあがります♪
アプリケーターをつける配置↓
顔全体に塗布しようとせず、顔中心だけに集中してくださいねー♪おでこ・目の下三角ゾーン(目頭辺りから)・顎、鼻筋(小鼻周り)
②スポンジでしあげる
ブラシに慣れてない方はスポンジがおすすめです。同じくチップ直塗(上記図)⇒スポンジで内側から外側に手早く広げる(目の下三角ゾーンから整える)⇒スポンジで馴染ませる(よれやすい目の下、鼻の脇、口周りはポンポンとしっかり馴染ませましょう)
スポンジのおすすめは顔の細かい部分までフィットする&beブラックスポンジです。
まとめ
ディオールの名品と言われるだけクオリティもたしかなディオールスキン フォーエヴァースキンコレクトコンシーラー。クリーミーなテクスチャーはほぼファンデと言っても過言ではなく、量も少量でいいのでコスパもいいと思います♪
2023年の3月にリニューアル発売されましたが、保湿アップし、より滑らかなテクスチャで塗りやすくなりました。またカラー番号は変わりませんが色が少しトーンアップし明るさがより肌なじみ良くなっています。今まで少し暗さを感じていた方には、特に目の周りの明るさは美肌効果にもなるのでこれは朗報です。そしてリニューアル前にあった液漏れ問題も改善されたようです。