下地と言えばこれ!田中みな実さんも愛用のラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップの各3色のおすすめポイント、自分に合った色の選び方、トーンアップ効果をねらった使い方のコツもご紹介します。色選びに迷ってる人におすすめの内容です♪
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップの各3色おすすめポイントと自分に向いてる色選択
・3種の中で一番トーンアップ
・透明感
・伸びがいい
・頬や鼻に使うと自然なハイライト
・赤みが気になる人にいい
・顔色を明るく補正
※自然な血色感&ツヤ感
・ノーファンデ派に
・程よいトーンアップ
・肌のくすみ、ムラに
・白浮きしない
・程よいトーンアップ
・テカリと乾燥が気になる混合肌向け
※ベタつきが気にならないうるさら肌に
画像提供:Rakuten
ホワイトが向いている人
・肌をトーンアップさせたい
※3色の中で一番トーンアップできる
・透明感が欲しい
・光を集めたような肌になりたい
・くすみが気になる
・赤みがあるタイプ
(例:皮膚が薄くて頬が赤い)
ローズが向いてる人
・自然にトーンアップさせたい
・くすみ、色ムラカバーしたい
・ノーファンデで済ませたい
・白浮きの心配ない
・血色があまり良くない
クリアが向いてる人
・自然なトーンアップ
・白浮きの心配ない
・ファンデを選ばず使いたい
・混合肌・脂性肌(べたつく肌)
※ホワイト・ローズは高い保湿力があるので乾燥肌さん向けです。
通常の下地はカラーだけで機能性は同じものが多いですが、ラ ロッシュ ポゼ下地の3色のうち1色クリアは「混合肌(乾燥やテカリ)も研究、うるさら肌へ」とラロッシュポゼ公式でも推奨しているように混合肌さんのために開発された技術が採用されています。
テカリ・ギラギラが心配な人はクリアがおすすめです。べたつきが気になる季節はクリアに移行するのもおすすめ。”うるさら肌”でヨレにくい点も◎。
混合肌さんでホワイトかローズ、いずれかを使ってヨレを感じる場合はクリアを試してみるか、部分使いがおすすめです。口コミでも混合肌さんは部分使い(ハイライト的に※下記図参照↓)が多いですね。
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップって?
30ml 3,960円
全3色
ローズ:2022年@コスメベストコスメアイテム賞受賞
「プロテクショントーンアップ」というように、トーンアップテクノロジーを採用したトーンアップUV。さらに紫外線カット効果に加えて大気中微粒子*1などの外敵要因からお肌を守る独自のマルチプロテクションテクノロジーを搭載してるらしいです。低刺激設計で敏感肌にも使える点も◎
・ラロッシュポゼ ターマルウオーター配合
・低刺激設計(*2)
・原産国フランス
・SPF50+ PA++++
全3色:ローズ・クリア・ホワイト
*1:物理的な肌の付着からの防御。すべての大気中物質をさすわけではありません。
*2:すべての人に皮膚刺激がおきないわけではありません。
塗るだけで肌レベルがアップするラロッシュポゼ下地の使い方
①おでこ・鼻先・両頬・あごの5点置き
②内側から外側に向かって伸ばす
美顔見せポイント♡
高い所から(目の下三角ゾーン)塗ると立体的に。
頬、Tゾーンなどは立体的なのでさらにもう1個分をムラにならないように重ね塗り。
5点置きしたら、まずは美顔を左右するビューティーゾーン(目の下三角ゾーン)から、内側~外側に丁寧に広げていきます。トーンアップ効果もあるので顔中心を重点的に外側へ向かってぼかすようにするのがおすすめ。
顔中心部分にフォーカスして光が当たってるように。
そして目の下三角ゾーンの頬骨辺りはシミができやすいゾーンでもあるので、本来のUVカット機能もしっかり活用して丁寧に塗布しましょう。
たるみ毛穴が気になる人は、クルクルしながら上方向に引き上げるように塗布するのがおすすめです。
ホワイトは一番トーンアップしてくれるので、顔中心部分の美顔見せポイント(小顔効果&顔を立体的に)だけ塗布するのもおすすめです。光を集めて顔をパッと明るくしてくれます。ただ塗りすぎるとギラギラ、白浮きするので適量には注意しましょう。
ホワイトを全顔塗って、首との色の違いが気になる人にも美顔ポイント塗りはおすすめです。
ラロッシュポゼ下地を使うとポロポロがでます・・・という口コミも見かけます。
それはラロッシュポゼ下地に限りませんが、スキンケアがお肌にまだ馴染んでないうちに下地を塗ってる可能性が大きいです。特に乳液やクリームまでしっかりスキンケアをしてる場合、化粧下地や日焼け止めとの相性の問題がでてきやすいです。
①スキンケアがお肌に馴染むまで少し待つ(数分~10分程度)
②スキンケアを調整してみる
例:乳液またはクリームの量を普段より少なくする
朝の忙しい時間なら、スキンケアをした後、他の用事を済ませてしまいましょう。
スキンケアがお肌に馴染んだら、つけすぎには注意して『適量』を塗布しましょう。この時もタッピングするとモロモロがでる可能性があるので内側から外側に摩擦がかからないように伸ばすように塗布するのがおすすめです。
まとめ
人気色で言うとローズですが、頬に赤みがある人におすすめカラーはホワイトです。混合肌や脂性肌の人はクリアの方が使いやすい場合もあるので(ホワイト、ローズはテカりすぎるなど)購入前は自分のお肌と相談して自分が「なりたい肌」になれる色を選択しましょう。